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beatmania IIDX beatmania IIDX 3rd style beatmania IIDX 4th style beatmania IIDX 5th style beatmania IIDX 6th style beatmania IIDX 7th style beatmania IIDX 8th style beatmania IIDX 9th style beatmania IIDX 10th style beatmania IIDX 11 IIDX RED beatmania IIDX 12 HAPPY SKY beatmania IIDX 13 DistorteD beatmania IIDX 14 GOLD beatmania IIDX 15 DJ TROOPERS beatmania IIDX 16 EMPRESS
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beatmania GB 【びーとまにあ じーびー】 ジャンル リズムゲーム 対応機種 ゲームボーイ カラー(全GB共通) メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテイメント神戸 発売日 1999年3月11日 定価 4,300円 プレイ人数 1~2人 周辺機器 通信ケーブル、スーパーゲームボーイ/同2対応 判定 なし ポイント GBとしての味わいに価値を見出せるかどうか beatmaniaシリーズリンク 概要 システム・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 続編 余談 概要 アーケードの音ゲーとして有名なbeatmaniaを携帯機用として発売したGBシリーズの初作。 システム・特徴 楽曲は既存曲10曲+オリジナル10曲 隠し曲やモードはパスワード形式になっている。 ACと仕様が異なるが通信ケーブルを用いた通信対戦も可能。 スーパーゲームボーイ・ゲームボーイカラーに両対応しており、使用した場合はそれぞれカラー表示にできる。 SGB使用時はアーケード筐体のデザインを意識した専用フレームも存在する。 評価点 GBとしては良好な楽曲。 扱える音数や容量が少ない機種のためにどうしても簡単なアレンジになっているが、それでも最大限に再現されておりGBである事を踏まえれば完成度は高い。 収録楽曲は『3rd MIX』に収録されている物が主流で、「LUV TO ME」といった人気曲から「DJ BATTLE」まで収録されている。 さらにGBオリジナルの新曲も10曲収録。 クラシックやレゲエといったものから演歌まで収録されており幅広い作品を楽しむ事が出来る。中にはN64の格闘ゲーム『らくがきっず』のメインテーマ曲などの変わり種も。 これらの楽曲はGB限定であり、残念ながら本家へリメイクされることはなかった。 操作も携帯機で無理の無い仕様にアレンジされている。 慣れるまでに多少時間はかかるが、最初の内や辛い人には仕様変更もできる。 鍵盤 1 2 3 4 5 スクラッチ TYPE A ← ↑/↓ → B A スタート TYPE B スタート B A TYPE C → セレクト グラフィックも巧く描かれている 筐体の様に美麗なムービーはないものの、その分独特の雰囲気を持った個性のあるものへと仕上がっている。 一部使い回しはあるものの、ちゃんと全曲にムービーが用意されていることも評価できる。 特に本作オリジナル楽曲では新規書き下ろしBGAも多く登場している事から希少価値もある。 賛否両論点 譜面速度が速め 当時の家庭用beatmaniaシリーズはいずれもAC版よりもオブジェクトの落下スピードが速めに設定されている物が多かったが、本作も例外では無い。 GBへの移植に伴う必然的なスペックダウン アーケード版よりスペックがはるかに劣る機種での発売ということで仕方ないが、必然的に曲がオリジナル版から劣化してしまっている。扱える音数が少ないためチープであり、音声を扱えないのでボーカル曲もすべてインストアレンジとなっている。 本作でしか聴けないGB音源アレンジによる楽曲のクオリティは悪くなく、GB版への移植だということを前提にして聞けば中々の良アレンジとなっている。 ロービット音源によるゲーム音楽アレンジが好きな人ならば聞く価値はあるだろう。中には元の楽曲より8bitアレンジ音源の方が好評なものまである。 問題点 時代遅れのパスワード制 GBのBEMANIシリーズ通しての問題点。1999年当時のセーブはバックアップが主流になっている為、古臭く感じる事がある。 パスワード制を採用している関係でスコアの記録もできないため、ハイスコアの記録はメモを取るしかない。 一応、後述の全解禁パスワードが判明している今となっては、電池切れの心配なくいつ始めても気軽に全曲解禁状態にできるという利点もなくはない。当然ハイスコアは毎回リセットとなるが。 シングルプレイ(SP)用の譜面しか収録されておらず、ダブルプレイ(DP)が不可能。 それによって、いわゆるDP音源や「greed eater」といったDP専用曲も未収録になっている。 こればかりは機種のコントローラーや容量の都合なので仕方ないが。 なお、本作では通信対戦も可能だが、音源・譜面と共にSPの物で固定される事から3rd MIX以降におけるBATTLEモードに近いと言える。 DJ BATTLEの存在意義 アーケードではスクラッチを回してDJの雰囲気を楽しめる楽曲だが、GBではスタートボタンをタイミング良く押すだけであるため、面白みに欠けてしまう。 総評 若干ボタンが押しにくい時もあるが、基本的に操作周りは遊びやすく設計されているため不満を感じる事はあまり無い。 本作の大きなポイントは「楽曲や今作特有の雰囲気をどれだけ楽しめるか」にある。 コミカルかつ創意のあるピコピコなファミコン音源が好きな方ならば問題なく楽しめるが、逆にAC版同様のプレイ環境や高音質を想像している方には物足りなく感じられるだろう。 しかし、本作の良さはそのチープさにある。ムービーはサイケデリックな筐体の再現に留まらずGBというハードを通す事によりレトロな仕上がりで独特な世界観を演出しており、全体的に暗いグラフィックが逆に色彩を際立たせている。 筐体ゲームをGBで発売するということで前評判はあまりよいものではなかったが、予想に反して親しみやすい作品へと出来上がっている。 続編 GBの5鍵のシリーズ作は本作以外にも『beatmania GB2 ガッチャミックス』『beatmania GB ガッチャミックス2』が存在。 続編の開発担当は本家PS移植版も担当していたKCE JAPANに交代。こちらはJ-POPやアニメソングなどの版権曲がメインになっており、ビーマニオリジナル曲は『ガッチャ』では大幅減少、『ガッチャ2』に至っては1曲も無い。 ちなみにガッチャミックス2は元々モバイルアダプタGB対応の『beatmania GB3 NETJAM』として発売される予定だったが、諸事情によりガッチャミックスの続編として発売される事となった作品でもある(*1)。 また本作の発売以降、『ポップンミュージック』や『Dance Dance Revolution』など他のBEMANI作品もGBに移植されている。 特に『ポップンミュージックGB』は本作と同じKCEK(神戸)が担当しており、質の高いオリジナル曲など本作と要素が共通する箇所が多い。 余談 全曲解禁のパスワードはコナミ作品ではおなじみのあのコマンド「↑↑↓↓←→←→BA」を元にした「UUDDLRLRBA」となっている。 パスワードが英字入力という都合上、矢印の部分は今作では頭文字になっている。それぞれUP(上)・DOWN(下)・LEFT(左)・RIGHT(右)の略。 なお、後続作ではこのコマンドを入れると逆に練習曲しか選べなくなるなど、グラディウスシリーズを意識したようなトラップが仕込まれている。 本作発売以前の1999年2月11日に発売された『ときめきメモリアルPOCKET カルチャー編/スポーツ編』にて、beatmaniaをモチーフにしたミニゲームが存在。 本作のベータ版という位置づけらしく、収録楽曲は本作から「Believe again」と「OVERDOSER」の2曲+文化祭イベント中のみ遊べる「DJ BATTLE」と非常に少ない。BGAがときメモキャラになっている。 後に同じく携帯ゲーム機向けに、ワンダースワンで『beatmania for WonderSwan』が発売されている。 GBAで遊ぶ際の注意点 元々本作はGBで遊ぶ前提の操作方法で、スタートボタンの配置が異なるGBAでは仕様上無理押しが多くなる。 GBASPではGBとほぼ同じボタン配置になっているので、GBAではなくSPでプレイした方が無難と思われる。
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個別作品ページ beatmania IIDX beatmania IIDX substream beatmania IIDX 2nd style beatmania IIDX 3rd style beatmania IIDX 4th style beatmania IIDX 5th style beatmania IIDX 6th style beatmania IIDX 7th style beatmania IIDX 8th style beatmania IIDX 9th style beatmania IIDX 10th style beatmania IIDX 11 IIDX RED beatmania IIDX 12 HAPPY SKY beatmania IIDX 13 DistorteD beatmania IIDX 14 GOLD beatmania IIDX 15 DJ TROOPERS beatmania IIDX 16 EMPRESS beatmania IIDX 17 SIRIUS beatmania IIDX 18 Resort Anthem beatmania IIDX 19 Lincle
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Beatmania Ⅲ設置店舗 地区 店名 料金 Ver 曲数 メンテ
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beatmaniaⅡDX 1st style 5.1.1. Dr.LOVE GAMBOL substream gentle stress 2nd style .59 3rd style Sense 4th style ABSOLUTE 5th style OVER THE CLOUDS 6th style rottel-da-sun 7th style 革命 8th style airflow LOVE IS ORANGE 9th style one or eight quasar moon_child 10th style One More Lovely 11th IIDX RED kecak 12th HAPPY SKY Catch Me HAPPY ANGEL in the Sky 冥 13th DistorteD waxing and wanding 嘆きの樹 14th GOLD GOLD RUSH 花吹雪 -IIDX LIMITED- 15th DJ TROOPERS Kick Out 仮面 16th EMPRESS Colorful Cookie Mind Mapping naughty girl@Queen s Palace Queen s tragedy smooooch・∀・ smooooch・∀・(改良版) smooooch・∀・(最終版) smooooch・∀・ 17th SIRIUS MIRU key way バビロニア 18th Resort Anthem Mermaid girl passionate fate
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→アンドロメダを襲った怪物 ギリシャ神話の登場人物。 海の怪物の生贄にされそうになっていたところを、ペルセウスに救われる。 プリニウス『博物誌』第五巻に、フェニキアの市ヨッペという町について、 この町はある丘の上にあり、その前面に一つの岩があって、この岩にアンドロメダのつながれていた鎖の痕跡、 という伝説が伝わっている事を記している。 また、その数ページ後では、ヨッパ(ヨッペ?)の沖にパリア島という島があり、島全体が一つの町で、 ここがアンドロメダが怪物に曝された場所だという言い伝えがある、としている。 参考文献 『プリニウスの博物誌 Ⅰ』 プリニウスの博物誌〈第1巻~第6巻〉
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あんどろめだ【登録タグ あ かしま 曲 雪歌ユフ】 作詞:りゅーしか 作曲:りゅーしか 編曲:りゅーしか 唄:雪歌ユフ 曲紹介 冬は星がきれいですね。 深い星空に呑み込まれるようなユフトロニカ リミックスがCD「Singing In The Snow feat. 雪歌ユフ」に収録されます 歌詞 (動画歌詞より転載) 心をさ 例えてみればさ 出口のない 迷路のようでさ 「大丈夫さ」 声が聞こえても 結局さ 分からないままさ アナログ時計に閉じた 記憶を呼び覚ませば 「何も知らなければよかったなぁ」 心は正直だなぁ 僕の心を 見透かしているようなアンドロメダ お前はどこに行くのだ その命燃やして もう僕をおいてかないで 光の軌跡を目印に もう僕を迷わせないで 光の軌跡を道筋に 僕の心を 笑っているようなアンドロメダ お前には追いつけないよ 息を切らしても ねぇ僕を忘れないでね 光の軌跡にさよならを ねぇ僕を忘れないでね 光の軌跡に足跡を コメント 優しい曲で好きです -- アリス (2014-05-10 10 48 01) 名前 コメント
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beatmaniaシリーズリンク 『BEMANI』の元祖。DJブースをモチーフにしており、音楽と譜面に合わせて5つのボタンと1台のターンテーブルを操作する。 beatmania(5鍵)シリーズ アーケード 据置機 携帯機 beatmania打!!シリーズ beatmania IIDXシリーズ beatmania IIIシリーズ 関連作品 概要 家庭用 beatmania(5鍵)シリーズ アーケード タイトル 概要 判定 beatmania 記念すべき第1作。後作とは異なりバックストーリーが存在する。 良 beatmania 2ndMIX 音ゲーブームを巻き起こし、後の音ゲーに多大な影響を及ぼした続編。 beatmania 3rdMIX 『BEMANI』ブランドが誕生した記念すべき作品。本作で5鍵はピークを迎える。 beatmania complete MIX 前3作の曲を全て+新曲を収録した決定版。最上位判定JUST GREATとEXスコアが初実装。ジャンルの重複に伴い、本作以降はジャンルよりも曲名表記の方がメインに。 beatmania 4thMIX the beat goes on シリーズ初の収録曲総入れ替え。ポップス寄りの楽曲は『beatmania IIDX』へ移行し、5鍵はアングラ路線へ。当時最凶クラス譜面の穴猿こと「DRUNK MONKY」(ANOTHER)降臨。 beatmania 5thMIX Time to get down 後の『BEMANI』シリーズで定番となったオプションのHispeedが登場。『IIDX』からの移植曲の他、Dancemania楽曲も多く収録された一作。 beatmania complete MIX 2 『4th』『5th』の楽曲に加え、新曲・リミックス曲、『Comp』の一部楽曲も復活。高難易度のANOTHERリミックス譜面が多数登場し、難易度のインフレが顕著に。 beatmania ClubMIX 『completeMIX2』のスピンオフ。同時開発のため『Comp2』にあった一部要素は未実装。アングラ路線から外れた大衆向けのソニー・ミュージック音楽が中心となる。 beatmania featuring DREAMS COME TRUE ドリカムの楽曲を収録したコラボ派生作品。『2nd』までにあった「フリーゾーン」が形を変えて1作限りの復活。 beatmania CORE REMIX 『2nd』収録曲のリミックス曲を中心に原曲、完全新曲も収録した原点回帰的なバージョン。細かい仕様に改良が入り、コンボが『IIDX』と同じくGOOD判定でも途切れないように変更。 beatmania 6thMIX THE UK UNDERGROUND MUSIC 『5th』以来2年ぶりのナンバリング作でシステムを大幅に整理。英国を中心に活動するアーティストとタイアップした楽曲が中心のバージョン。本作よりサウンドディレクターにDes-ROWが就任。 beatmania 7thMIX keepin evolution まさかの新システム「一回転スクラッチ」導入。こちらは日本ヒップホップが中心。諸事情により先行販売分のみが出回ったため、現存数が極端に少ない。 beatmania THE FINAL シリーズ最終作。ムービーを犠牲に全シリーズ曲や他機種移植大量収録の総集編。 良 据置機 機種 タイトル 概要 判定 PS beatmania タイトルは無印だが内容自体は『2ndMIX』の移植版(1st曲も全収録)。CSオリジナル楽曲で構成された『APPEND YebisuMIX』を同梱した2枚組。家庭用ゲームにおけるキーディスクとアペンドディスクのシステムの元祖となる。 beatmania APPEND 3rdMIX 単体で発売した初のアペンドディスク。プレーにはキーディスクが必要。ただし新曲とスキン外観のみの移植であり、中身は2nd準拠なので新システムは再現されていない。 beatmania APPEND GOTTAMIX 単独発売では初のCSオリジナルアペンドディスク。本流とは一線を画するユニークな楽曲が揃う。現行『IIDX』のSDのL.E.D.が『BEMANI』デビューし、プレーヤーの人生を狂わせる楽曲をリリース。 良 beatmania APPEND 4thMIX 本作以降のアペンドディスクはAC版のシステムが忠実再現され、セーブデータが独立して保存される。また『3rd』か『GOTTAMIX』経由で起動すると、隠し曲・譜面が先行プレー出来る「BONUS EDIT」も導入。 beatmania APPEND 5thMIX AC版新曲+『4th』旧曲(一部を除く(*1))を収録。当時家庭用未移植だった『IIDX』の代用品としての需要もあった。 beatmania BEST HITS キーディスク。これまでのCSディスクから人気投票で選曲された、『completeMIX2』の代替的ベスト盤。本作独自のKCEjapan ANOTHER譜面/BROTHER譜面も搭載。本作以降発売のキーディスクからディスクチェンジ出来るのは1回のみ(*2)。 beatmania featuring DREAMS COME TRUE キーディスク。ドリカム版の家庭用移植だが一部楽曲は未収録。 beatmania APPEND GOTTAMIX 2 Going Global 家庭版オリジナルGOTTAMIX第2弾。国際的楽曲ジャンルが中心だが、海外版『European Edit』の新曲も全て収録。『complete MIX 2』初出のANOTHER譜面も『ClubMIX』と分けて収隠し収録。 beatmania APPEND ClubMIX アペンドディスク最終作。家庭版における『completeMIX2』ANOTHER譜面補完の後半担当でもある。 beatmania THE SOUND OF TOKYO! キーディスク。小西康陽プロデュース、渋谷系音楽中心のCSオリジナル作。ボリュームは少ない。 beatmania 6thMIX + CORE REMIX キーディスク最終作。シリーズで唯一のカップリング移植。『6thMIX』をベースに『CORE REMIX』新曲および『YebisuMIX』曲のリミックスを追加。 日本未発売 PS beatmania European Edit 欧州のみで発売された作品。各シリーズから収録曲をチョイス。現地出身アーティストによる書き下ろし新曲は後に『GOTTAMIX 2』に全曲収録。 PS2 beatmania 北米のみで発売された作品。『IIDX 9th style』をベースに5鍵2nd,3rd,GOTTAMIX楽曲を追加。 携帯機 機種 タイトル 概要 判定 GB beatmania GB 性能的に劣りながらも多数のオリジナル曲などを頑張った作品。 なし beatmania GB2 ガッチャミックス 本作から版権中心のラインナップに。 良 GBC beatmania GB ガッチャミックス2 モバイルアダプタGBに対応した作品になる予定だったGB最終作。 なし WS beatmania for WonderSwan 携帯機ながらもACに近い音源を再現した力作。 良 beatmania打!!シリーズ 機種 タイトル 概要 判定 Win beatmania打!! 流行に乗ってタイピングソフト化。しかし、出来は…。実質的に27鍵の超難度音ゲーで、何気に全曲強引にLONG化。 なし beatmania BEST打!! 今回は5鍵BEST HITSの人気上位曲をLONG化して収録。難易度変更を搭載したが高難易度譜面は自重無し。 PS2 beatmania打打打!! 5鍵唯一のPS2版がタイピングソフトとは…(27鍵だけど)。雑な移植でPC版よりさらに難しくなってしまった。特に、タイピングに関してははあのDJ AUTOを苦しめるほど。コナミUSBキーボード専用(純正品必須)。 不安定 beatmania IIDXシリーズ beatmania IIIシリーズ タイトル 概要 判定 beatmania III 5鍵の後継機となるはずだった作品。フロッピーによるプレーデータの保存機能搭載。『III』独自の新曲に加え、無印『5thMIX』までの曲を網羅。 beatmania III APPEND CORE REMIX 前作の曲に加え無印『CORE REMIX』『Club MIX』『Comp2』初出曲を追加。『IIDX』からの曲も入り、アーカイブ的な要素が強まった。だが本作以降はAPPENDのみで独自の新曲は増えなかった。 beatmania III APPEND 6thMIX 無印『6thMIX』からの曲を追加、一部楽曲はロングバージョンも追加した豪華仕様。 beatmania III APPEND 7thMIX 無印『7thMIX』からの曲を追加。ロングバージョン収録も継続。 beatmania III THE FINAL シリーズ最終作。無印『FINAL』以上に大量収録の総集編完全版。 良 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC他 ポップンミュージックシリーズ 5鍵のクール&アンダーグラウンドな雰囲気とは対照的に、バラエティ豊かで多彩な楽曲ジャンルとポップでかわいいキャラを重視した姉妹作。 GBC ときめきメモリアル POCKET カルチャー編 ~木漏れ日のメロディ~ / スポーツ編 ~校庭のフォトグラフ~ ミニゲームとして5鍵形式の『beatmania』風ゲームを収録。収録曲は本家から2+1曲と少ない。 参考 PS2 まほろまてぃっく 萌っと≠きらきらメイドさん。 ミニゲームとして5鍵形式の『beatmania』風ゲームを収録。作中の曲でプレー可能。 概要 同社のプライズゲームにて、メンテナンス中にボタンを押すと様々な音が鳴るところに着想を得て生まれた作品。 その縁か、本作に収録されている1曲もそのプライズゲームのBGMを元にしている。 『beatmania』の人気を受け、これがシリーズとして続き、派生作品も多数制作され『BEMANI』として続いていくことになる。 キャラクター重視の作風を採用し本作の特徴やゲーム性をライト層に向けて展開した『pop n music』 ダンスをモチーフにした『Dance Dance Revolutionシリーズ』や『DanceEvolution』 バンド演奏を体感できる『GITADORA』 他にも初心者層の取り込みをメインにした『jubeat』や『REFLEC BEAT』といった、新機軸・新システムを搭載したシリーズ作品も多く誕生していく。そして、『BEMANI』シリーズはゲームセンター上での音ゲーの代名詞といえるまでに規模を膨れ上げていった。 『beatmaniaシリーズ』 5鍵のシリーズ。1998年の『2ndMIX』で、一大ムーブメントを引き起こした。ほどなく『3rdMIX』がリリースされると、その人気は頂点に達する。 兄弟機種『beatmania IIDX』が出てからも5鍵のゲームがナンバリングで出続け、2002年の『beatmania THE FINAL』をもって終了した。 こちらのシリーズは『beatmania IIDX』との差別化を図り、徐々にアンダーグラウンドな路線へ進んでいった。 『beatmania IIDX』が、初期でもm-floなどのアーティスト、中期ではavexから『SUPER EUROBEAT』シリーズからの提供楽曲やトランス楽曲を多数取り入れ、当時の流行を意識したきらびやかでキャッチーな路線を選んだのに対応して、『beatmania』シリーズは『IIDX』登場後の『4thMIX』以降で、R&Bやテクノ、ビッグビート、ヒップホップなどの渋い(人によっては地味とも取れる)路線を歩んだ。中でも『6thMIX』はイギリスの大物アーティスト、『7thMIX』では国内クラブシーンのアーティストによる書き下ろし楽曲を収録していた。 一方で使用している基板のスペックや容量問題から、それまで収録していた楽曲を全て削除する総入れ替えを幾度か行っていた。『complete MIX2』以降は後述の『beatmania III』が誕生した影響からか、『Club MIX』『CORE REMIX』『6thMIX』と3作(派生作の『featuring DREAMS COME TRUE』も含めると4作)連続で総入れ替え又は大がかりな入れ替えを行っている。この事が災いし、いかんせんミュージックボックスとしても、ゲームとしても派手さに欠け、他の同社音ゲーに株を奪われてしまった面は否めない。基板のスペック不足は開発スタッフ側も悩みの種であったようで、後期のバージョンではランキングのデフォルトネームに「高性能な基板が欲しい」といったメッセージが仕込まれていた。 シリーズものである以上仕方のないことではあるが、プレーヤー側のスキルアップに対応するために『3rdMIX』より難易度インフレが起き、徐々に初心者がとっつきにくくなった。 中でも『4thMIX』に収録された「DRUNK MONKY」や、『THE FINAL』に『drummania 2ndMIX』から移植された「IMPLANTATION」のANOTHER(最上位)譜面は、今でも十分語り草になるほどの難易度を誇っている。 『THE FINAL』のEXPERT+モード(*3)においてはDRUNK MONKY(ANOTHER)が9曲目、IMPLANTATION(ANOTHER)が最終ステージの10曲目に設定され、クリアを阻んできた。 本格的に高難易度志向が見られるようになったのは『completeMIX2』で追加されたAnother譜面。元々上級者向けの楽曲が多かった上に特徴的な譜面傾向も生まれていた事で上記2曲に引けをとらない代物だった。 『beatmania IIIシリーズ』 名前の通り『II』の後にリリースされたが、あくまでも本シリーズ直接の後継筐体であった。 筐体や基板スペックの問題が顕著なことから、それを改善すると共にエフェクター機能の拡充やフットペダルといったデバイス面でのリニューアルを行うべく開発された。 その甲斐あって音響や映像面でのクオリティが大幅に向上。特にエフェクターは本職DJの採用実績が高いものを内蔵するなど、まさにDJシミュレーションに相応しいものであった。また、強化されたエフェクト面を効果的に堪能できるように、『BEMANI』シリーズの機種としては初めて筐体にヘッドフォンジャックが標準搭載されている。筐体にヘッドフォンジャックが標準搭載されてるBEMANIシリーズ機種は2012年に『SOUND VOLTEX BOOTH』が稼動するまでは長らく本作のみであった。 使用基板の変更で容量問題が解決されたことから、本シリーズの楽曲は外部版権曲を除き全て収録されており、収録曲の入れ替えが激しかった本シリーズのアーカイバとしての側面も持ち合わせていた。 さらにフロッピーディスクによるデータ保存にも対応。それを利用した隠し要素の存在など、後のオンラインサービスの先駆けとも言えるものだった。 当初は『III』独自の展開をしつつ本シリーズからバトンタッチする構想であったようだが、途中から本シリーズの完全版という形に方針転換され、最終的には双方共に終焉を迎える事となった。 この影響で筐体は正式販売がされずに先行出荷しかされないという、極めて少数の現存数になっている。その上フロッピーディスクドライブの存在や不正コピー防止用のデータにバッテリーバックアップを採用するなどメンテナンス面での癌が多く、稼働する事自体が希少となっている。 『beatmania III』で使用されているFirebeat基板の電池が切れた場合、電池交換後メーカーに復旧用パスワードを発行してもらう必要があるが、現在はサポート終了している。 現在ではFirebeat基板の復旧パスワードを生成するサイトが公開されている(参考リンク)。 また開発状況(*4)の影響からか、本シリーズでは『6thMIX』で行われた低難易度モードと標準モードの統合はこちらでは最後まで行われることがなかった。 『beatmania IIDXシリーズ』 7つの鍵盤を使う後継機種で、現在もゲームセンターで最新機種が継続して発売され続けている。本シリーズ/『III』シリーズが終了して長い期間が経過したことから、現在では単に『beatmania』というと本作を指す事が多い。 ゲームに楽曲を提供するコンポーザーも人気で、各サウンドトラックはもとよりコンポーザーのソロアルバムも多数発売されている。 本作の影響 本作の稼働以降、ユーロビートやトランスといった当時はややマイナーだったインストゥルメンタル系ジャンルの楽曲が一躍脚光を浴びるようになり、それまでこういったダンスミュージックに触れることのなかった層に大きな影響を与えた。現在の日本のダンスミュージック界で活躍するDJにも、このゲームの影響を受けてDJ・作曲家活動を始めたと言う人もいるほど(*5)。 『SOUND VOLTEX』においてはこういったアマチュア層から頭角を現す新世代のアーティストたちを発掘するという試みを成功させている。このゲームが与えた影響はゲーム内外含め絶大だったというほか無い。 家庭用 家庭用はACの純粋な移植版としては、『2ndMIX』から『6thMIX』まで行われている。機種はプレイステーション。 『2ndMIX』を移植した最初の家庭版『beatmania』は、100万本を突破するほどのキラータイトルとなった。また家庭用で新たに追加される楽曲、通称「CS曲」も初代からである(*6)。 『3rd』以降の移植はほとんど初代のディスクチェンジ機能を使用したアペンドディスクの形で発売されている。最初のアペンドディスクである『APPEND 3rdMIX』は、ACにあったGREATコンボやEXPERTモードが削除されたものの、税込2,940円という安価でACそのままの曲をプレー出来るなど、高難度曲の練習にも大いに役立った。 『4th』~『ClubMIX』からはACの完全移植になり、CS版公式サイトでのEXPERTモードによるインターネットランキングも開催された。ちなみに初代 →『3rd』『GOTTAMIX』→『4th』『5th』『Club』『GOTTAMIX2』の順にディスクチェンジすると、『3rd』『GOTTAMIX』の仕様で該当ディスクの曲を遊べる他、専用の隠し曲も出現するというものがある(*7)。 『6th』は『CORE REMIX』の楽曲(*8)も収めたキーディスクとなった。これがPS向け最後であり、以降の『7thMIX』『THE FINAL』『beatmania III』は家庭用への移植が行われていない。 既に『IIDX』が家庭用のリリースを始めていたのもそうだが、『7thMIX』以降に追加された「1回転スクラッチ」というアナログ操作の移植が困難であったのも影響したと考えられる。 しかし『beatmania IIDX 13 DistorteD』-『15 DJ TROOPERS』といった家庭用では『7thMIX』の楽曲がいくつか数曲移植されている。 また、『ee MALL』の展開により『ポップンミュージックシリーズ』の方へ移植された楽曲も何曲かあり、操作形態こそ異なるが家庭用でも『ポップンミュージック14 FEVER!』等でそのいくつかを遊ぶことが可能。中には『IIDX』の方に移植されていないものもある。 家庭用オリジナルタイトルとしては『APPEND GOTTAMIX』『APPEND GOTTAMIX2 ~Going Global~』『THE SOUND OF TOKYO!』が発売されている。 特に『GOTTAMIX』では谷啓・せんだみつおの2人を起用したDJ-BATTLE楽曲「NAHANAHA VS GATTCHOON BATTLE」や、L.E.D.LIGHT-Gこと角田利之氏の書き下ろしガバトラック「HELL SCAPER」を収録するなど、AC版とは違った方向性の楽曲を名前通りごった煮にしたラインナップが大きな反響を呼んだ。 ゲームボーイカラーにも移植されている。こちらはAC版の楽曲の8bitバージョンを始めとして、GBオリジナルの楽曲も収録している。詳しくはこちらの記事を参照のこと。 こちらもシリーズ化され、以降『beatmania GB2 ガッチャミックス』『beatmania GB ガッチャミックス2(*9)』の2タイトルが発売された。 なお『ガッチャミックス』以降はオリジナル曲の代わりにJ-POP、アニソンなどの版権楽曲にシフトしていき、『ガッチャミックス2』では版権楽曲のみとなっている。 ワンダースワンにもアーケード版『3rdMIX』を元にしたものが出ている。曲数こそ少ないものオリジナルの音源をそのままサンプリングしており、オリジナルとほぼ同等の音質を再現している。当時の携帯機としては破格の音質であり、プレーヤーを驚愕させた。コナミ唯一のワンダースワン用ソフトである。 また、『たまごっち』などのような液晶ゲーム機版として「ビーマニポケット」シリーズもリリースされていた。 こちらの方も版権楽曲が中心の物が大半であったが、コナミオリジナル曲を収録したタイトルも少数だが存在していた。 なお、「ビーマニポケット」シリーズでは5鍵『beatmania』の他にも『pop n music』や『Dance Dance Revolution』等、他の『BEMANI』機種をモチーフにした物も存在する。
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【元ネタ】ギリシャ神話 【CLASS】ライダー 【マスター】衛宮士郎 【真名】アンドロメダ 【性別】女 【身長・体重】148cm・38kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力B 幸運A+ 宝具B+ 【クラス別スキル】 騎乗:A- 幻獣・神獣ランクを含む全ての獣に搭乗できる。 しかし、自分の意志によって制御する事ができない。 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 【固有スキル】 神性:C 神霊適性を持つかどうか。 父ケフェウスは海神ポセイドンの血を引いており、ライダー自身も死後に星座として天界へと上げられた。 魅了:D 異性を惹きつける見目の美しさ。 ライダーと対峙した男性は彼女に対し、強烈な恋愛感情や庇護欲を懐く。 相手の心理状態や感情、スキルによっては抵抗できる。 従属行動:B 主君に対する従属。 マスターが存在する限り、聖杯戦争の枠を超えた現界を供給なしに可能とする。 運命の加護:A 英雄の妃となることを約束された運命。 逆境に陥れば陥るほど、幸運を用いる判定の成功率が上昇する。 【宝具】 『捧げられしは荒浪の儚姫(ネビュラ・ケートス)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:20~40 最大捕捉:300人 ペルセウスによって石に変えられた神獣に属する海魔。 石に変わってもなおその暴威は健在であり、ライダーがその身を鎖で縛り付ける事で宝具が起動し、最大20ターンはその巨体と嵐や大波をもって周囲一体を破壊を撒き散らす。 神への捧げ物にされたという逸話によりライダーの制御も効かず、ターンが終了するまで暴走し続けその間ライダーは行動不能となる。 『生け贄の鎖楔(アルフェラッツ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:5人 ライダーの体に巻き付けられた鎖。 上下左右の360゚をカバーし地中や空中にも死角はなく、自身への敵意や敵対干渉を自動で感知し鎖が伸びて攻撃を防御する。 【解説】 エチオピア国王ケフェウスとカシオペア王妃の間に生まれた姫君。 母親のカシオペアが「私は神々に匹敵する程美しい」と豪語した事に激怒したポセイドンはケートスまたティアマトと呼ぶ強大な鯨の海魔を送り込み、 海魔がもたらす嵐と大波で国は壊滅の危機に陥り、神託により神々の怒りを収めるためにアンドロメダが生け贄となった。 裸(着衣とも)のまま海辺の岩に縛られていた所をペガサスに乗って通りすがったペルセウスに見つけられる。 父のケフェウスにペルセウスは海魔を倒す事と引き換えにアンドロメダを妻にすると約束させ、メデューサの首で石にして海魔を倒し、アンドロメダを妻とした。 そのままアンドロメダはペルセウスの妃となって三人の息子を産み、この内の一人の子孫から大英雄ヘラクレスが生み出されるのである。 死後はアテナによって星になり、夫と共にそれぞれペルセウス座、アンドロメダ座として天界に上げられた。 英雄や勇者に助けられるヒロインというペルセウスとアンドロメダの物語は数々の神話に散見されている。 触媒は鎖で縛られた女神像。
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アンドロメダ ギリシャ神話に登場するエチオピア王女。 母カシオペアの慢心の罰のため怪物ケトゥスへの生贄にされるが、ペルセウスに救われる。 関連: ケペウス(2) (父) カシオペア (母) ピネウス (許婚) ペルセウス (夫) アルカイオス (息子) ステネロス (息子) ヘレイオス (息子) メストル (息子) エレクトリュオン (息子) ゴルゴポネ (娘) ペルセス(3) (息子) キュヌロス (息子) 別名: アンドロメダー アンドロメデー アンドロメデ